「二字熟語」の記事一覧 | ページ 56 | 言葉手帳

「二字熟語」の記事一覧

「泡沫」の意味は?使い方・類語を解説

「泡沫」の読み方・意味 「泡沫」は「ほうまつ」もしくは「うたかた」と読み、泡のことを意味しますが、そこから儚いものや問題にならないもののたとえにも使われます。 泡沫の入る四字熟語に「泡沫夢現ほうまつむげん」(夢現泡沫とも […]

「一瞥」の意味は?使い方・類語を解説

「一瞥」の意味 「一瞥」という言葉には、流し目に見る、ちらと見るという意味があります。 「瞥」という漢字には左右の目線が集中しないという意味があり、均衡がとれない目で見る、つまり横目でちらと見るという意味があります。 「 […]

「遺憾」の意味は?使い方・類語を解説

「遺憾」の意味 「遺憾」という言葉には、 思い通りにならず心残りであること 気の毒に思うこと 事柄が不首尾であり、容認できないもののこと といった意味があります。 「遺憾なく~する」という場合は、心残りがない状態を表して […]

「陰気」の意味は?例文と類義語・対義語を解説

「陰気」の意味 「陰気」という言葉には、 暗く晴れ晴れしない様子、消極的な雰囲気 陰陽説の陰のこと といった意味があります。 1の意味で使う場合、天気や雰囲気、気分や性格などが晴れ晴れしないときに使われ、見た目や雰囲気か […]

「一喝」の意味は?使い方・類語を解説

「一喝」の意味 「一喝」という言葉には、大きな声で叱ること、叱り声という意味があります。 「渇」とは元々禅宗の言葉で、修行者に悟りを得させるために叱咤を加えることを「一喝」とも言います。 大きな声で叱ることを「大喝」また […]

「逸品」の意味は?使い方と類語を解説

「逸品」の意味 「逸品」の「逸」という漢字には「優れていること、並外れていること」といった意味があることから、「逸品」とは特に優れた品のことを意味します。 「逸品」は芸術品・料理・食材などで優れたものを指すときによく使わ […]

「陰惨」の意味は?使い方・類語を解説

「陰惨」の意味 「陰惨」の読み方は「いんさん」と読み、陰気で惨たらしい様子のことを意味します。 使い方・例文 火事の焼け跡には、陰惨な光景が広がっていた 事故現場は陰惨を極める状況だった 嫌なことがあって、陰惨とした気持 […]

「徒花」の意味は?使い方・類語を解説

「徒花」の意味 「徒花あだばな」の「徒」は「いたずら(無用・無益なこと)」とも読むように、 咲いても実を結ばない花 儚く散る花 季節外れに咲く花 実を伴わないで終わること といった意味があります。 「徒花」似た言葉に「無 […]

「秋雨」の意味は?読み方・使い方を解説

「秋雨」の意味 「秋雨」は、「9月~10月にかけて降る長雨」のことをいい、秋の季語としても使われます。 一方「秋雨前線」は、「8月下旬から10月上旬に、日本付近に出現する秋雨の前線」意味します。秋雨前線が停滞することで秋 […]