「し行」の記事一覧 | ページ 3 | 言葉手帳

「し行」の記事一覧

「触媒」の意味は?例文・類語を解説

「触媒」の意味 「触媒」の読み方は「しょくばい」と読み、それ自身は化学変化を起こさないが、他の物質の化学反応を促進または抑制する物質を意味する言葉です。 触媒の作用を研究する物理化学のことを「触媒化学」と言い、自動車の排 […]

「暫く」の意味は?使い方・類語を解説

「暫く」の意味 「暫く」の読み方は「しばらく」と読み、 少しの間、当分の間 久しいさま 仮に といった意味があります。 2の意味で、前回から長い時が経過していることを「暫く振り」と言うことがあり、「暫く振りに会う」のよう […]

「修飾」の意味は?例文・類語を解説

「修飾」の意味 「修飾」の読み方は「しゅうしょく」と読み、 つくろい飾ること 文法で、ある語句が他の語句の意味を詳しくすること といった意味があります。 1の意味では、言葉や会話などをつくろい飾るときによく用いられる言葉 […]

「四角四面」の意味は?使い方・類語を解説

「四角四面」の意味 「四角四面」の読み方は「しかくしめん」と読み、 真四角であること 真面目で堅苦しいこと といった意味があります。 「四角四面」の「四角」は四つの角がはっきりしているという意味、「四面」は四つの面がはっ […]

「しなやか」の意味は?使い方・類語を解説

「しなやか」の意味 「しなやか」という言葉には、 弾力があって柔らかに曲がるさま 動き・様子がなめらかで優美なさま 考え方・対応が柔軟なさま といった意味があり、漢字では「嫋やか」と書きます。 使い方・例文 弾力があって […]

「昇天」の意味は?使い方・類語を解説

「昇天」の意味 「昇天」の読み方は「しょうてん」と読み、 天に昇ること 死ぬこと といった意味があります。 2の意味では、人の魂が天国へ昇る意味で使われ、キリスト教ではイエス=キリストの昇天を記念する日を「昇天日」「昇天 […]

「手腕」の意味は?使い方・類語を解説

「手腕」の意味 「手腕」の読み方は「しゅわん」と読み、物事を上手く処理する能力という意味があります。 手腕のある人のこと、実力のある人のことを「手腕家」と言いますが、物事を素早く巧みに処理できる人のことは「敏腕家」と言い […]

「春眠暁を覚えず」の意味は?使い方・漢詩を解説

「春眠暁を覚えず」の意味 「春眠暁を覚えず」という慣用句には、春の夜は寝心地が良いので、夜明けになってもつい寝過ごしてしまうという意味があります。 春以外の季節で気候が良く、朝寝過ごしてしまったときに使うのは誤用で、春に […]

「心外」の意味は?使い方・類語を解説

「心外」の意味 「心外」の読み方は「しんがい」と読みます。「心外」は仏語では「しんげ」と読まれることもありますが、一般には「しんがい」と読まれます。 思いも寄らないことという意味の言葉で、「心外な話に驚く」のように意外な […]