「し行」の記事一覧 | ページ 7 | 言葉手帳

「し行」の記事一覧

「悄然」の意味は?例文・類語を解説

「悄然」の意味 「悄然」の読み方は「しょうぜん」と読み、 元気がなく、しおれているさま 物寂しいさま、ひっそりしたさま といった意味があります。 「悄然」の使い方・例文 元気がなく、しおれているさま 悄然と肩を落とす 悄 […]

「士気」の意味は?使い方・類語を解説

「士気」の意味 「士気」の読み方は「しき」と読み、兵士の戦いへの意気込み、集団で事を行うときの意気込みを意味します。 意気が上がるときは「士気が上がる」「士気高揚」、意気が失われるときは「士気が下がる」「士気阻喪」と言い […]

「思慕」の意味は?使い方・類語を解説

「思慕」の意味 「思慕」の読み方は「しぼ」と読み、恋しく思うこと、懐かしく思うことという意味があります。 「彼女を思慕する」「故郷を思慕する」のように、人に対してや、人以外のものに対しても使われる言葉です。 「思慕」と「 […]

「しゃくり上げる」の意味は?例文・類語を解説

「しゃくり上げる」の意味 「しゃくり上げる」という言葉には、声や息を急に吸い込むようにして泣くという意味があり、漢字では「噦り上げる」と書きます。 悲しみ・怒りなどで気持ちが昂って泣く様子、激しく泣いて声や息が整わない様 […]

「慕う」の意味は?例文・類語を解説

「慕う」の意味 「慕う」の読み方は「したう」と読み、 恋しく思う、会いたく思う 恋しく思い、後を追っていく 理想的な人物・状態のようになりたいと望む といった意味があります。 1の意味は「彼女は彼を慕っている(彼を恋しく […]

「真髄」の意味は?使い方・類語を解説

「真髄」の意味 「真髄」の読み方は「しんずい」と読み、そのものの本質、その道の奥義といった意味で「神髄」とも書かれます。 精神と骨髄の意味から生まれた語で、「芸の真髄」のように学問・芸能などの最も大事な事柄を指すときに使 […]

「粛然」の意味は?例文・類語を解説

「粛然」の意味 「粛然」の読み方は「しゅくぜん」と読み、 何の物音も聞こえず静かなさま、厳かで整ったさま 真剣な気持ちで受け止め、かしこまるさま といった意味があります。 1の意味は「粛然と式典が行われる」のように、静か […]

「至極」の意味は?使い方・類語を解説

「至極」の意味 「至極」の読み方は「しごく」と読み、 この上ないこと 道理に適っていること 納得すること といった意味がありますが、1の意味で使われることの多い言葉です。 1の意味は副詞的に用いられて「至極(この上なく) […]

「代物」の意味は?使い方・類語を解説

「代物」の意味 「代物」の読み方は「しろもの」と読み、 売買する商品 商品を売った代金 原料、材料 ある評価の対象となる人や物 遊女、年頃の美しい女性 といった意味がありますが、現在は1、4の意味でよく使われます。 4の […]

「嗜好」の意味は?使い方・類語を解説

「嗜好」の意味 「嗜好」の読み方は「しこう」と読み、ある物を特に好み、親しむことという意味があります。 「日本人の嗜好に合う食べ物」のように、主に飲食物を指すときに使われる言葉ですが、「オタク的な嗜好の持ち主」のように、 […]