「と行」の記事一覧 | ページ 4 | 言葉手帳

「と行」の記事一覧

「薹が立つ」の意味は?使い方・類語を解説

「薹が立つ」の意味 「薹が立つ」の読み方は「とうがたつ」と読み、 野菜などの花茎が伸びて固くなり、食べられなくなる 人の年頃、盛りを過ぎる といった意味があります。 「薹」は菜や蕗にできる花茎や花軸のことです。 使い方・ […]

「吐息」の意味は?使い方・類語を解説

「吐息」の意味 「吐息」の読み方は「といき」と読み、がっかりしたり、ほっとしたときに出る息を意味します。 「吐息」の四字熟語 吐息の入る四字熟語には、「青息吐息」があります。 「吐息」と「ため息」の違い 吐息はがっかりし […]

「鳥目」の意味は?使い方・類語を解説

「鳥目」の意味 「鳥目」の読み方は「とりめ/ちょうもく」と読み、読み方によって意味も異なります。 鳥目とりめの意味 「鳥目とりめ」と読む場合は夜盲症(夜、目が見えなくなること)を意味します。 鳥は夜、目が見えていないと考 […]

「遠目」の意味は?使い方・類語を解説

「遠目」の意味 「遠目」の読み方は「とおめ」と読み、 遠方から見ること 遠方までよく見える目 遠物見とおものみのこと といった意味がありますが、現在は1の意味でよく使われます。 3は武家時代、敵の動静を探るため、敵陣近く […]

「徒手」の意味は?使い方・類語を解説

「徒手」の意味 「徒手」の読み方は「としゅ」と読み、 何も手に持たないこと 自分の力以外、たのむものがないこと といった意味がありますが、1の意味でよく使われます。 2の意味では、地位や財産がない状態で、自力で行動すると […]

「鳥肌」の意味は?使い方・類語を解説

「鳥肌」の意味 「鳥肌」の読み方は「とりはだ」と読み、 寒さ・恐怖などで皮膚が鳥の皮のようにぶつぶつになる現象 ざらざらした肌 といった意味がありますが、1の意味でよく使われます。 1は寒さなど外的な刺激や、恐怖・興奮な […]

「得心」の意味は?使い方・類語を解説

「得心」の意味 「得心」の読み方は「とくしん」と読み、納得することという意味があります。 また、互いに承知の上ですることを「得心尽く」と言います。 「得心」の慣用句 得心が行く 十分に承知する 使い方・例文 得心したよう […]

「年の暮れ」の意味は?使い方・類語を解説

「年の暮れ」の意味 「年の暮れ」の読み方は「としのくれ」と読み、年末を意味します。 使い方・例文 年の暮れは家族と過ごす 年の暮れに故郷に帰る 師走となり、年の暮れも近い 類語 年末 暮・歳末・歳暮・歳晩・節季・年堺・年 […]

「疼痛」の意味は?使い方・類語を解説

「疼痛」の意味 「疼痛」の読み方は「とうつう」と読み、ずきずき痛むことを意味します。 体のさまざまな部分に持続的な疼痛を感じる症状を「疼痛性障害」といいます。 また、末期がん患者などに鎮痛剤を使用し、疼痛を取り除く医療の […]

「尊ぶ」の意味は?使い方・類語を解説

「尊ぶ」の意味 「尊ぶ/貴ぶ」の読み方は「とうとぶ/たっとぶ」と読み、 尊いものとして崇める 価値あるものとして重んじる といった意味があります。 「尊ぶ/貴ぶ」と2つの漢字がありますが、1の意味で使うときに「尊ぶ」、2 […]