「形・様子」の記事一覧 | ページ 10 | 言葉手帳

「形・様子」の記事一覧

「霧散」の意味は?使い方・類語を解説

「霧散」の意味 「霧散」の読み方は「むさん」と読み、霧が晴れるように、跡形もなく消えることを意味します。 使い方・例文 風に吹かれて灰が霧散する 人混みが霧散する 集中力が霧散する 不安が霧散する 類語 霧が晴れるように […]

「貪る」の意味は?使い方・類語を解説

「貪る」の意味 「貪る」の読み方は「むさぼる」と読み、 飽きることなく欲しがる、際限なくある行為を続ける がつがつ食べる を意味します。 使い方・例文 飽きることなく欲しがる、際限なくある行為を続ける 貪るように読書する […]

「無駄花」の意味は?使い方・類語を解説

「無駄花」の意味 「無駄花/徒花」の読み方は「むだばな」と読み、咲いても実を結ばない花を意味します。 特に雄花のことを指しますが、行動が成果にならなかったときのたとえにも使われます。 使い方・例文 無駄花と実を結ぶ花を見 […]

「無比」の意味は?使い方・類語を解説

「無比」の意味 「無比」の読み方は「むひ」と読み、他に比べるものがないことを意味します。 四字熟語 痛快無比 比べるものがないほど、非常に愉快なこと 痛烈無比 比べるものがないほど、きわめて激しいこと 使い方・例文 当代 […]

「無為」の意味は?使い方・類語を解説

「無為」の意味 「無為」の読み方は「むい/ぶい」と読み、 何もしないでいること 自然のままで、手を加えないこと 仏教で、人為的につくられたものでないもの を意味しますが、1の意味でよく使われます。 四字熟語 無為徒食 す […]

「無知蒙昧」の意味は?使い方・類語を解説

「無知蒙昧」の意味 「無知蒙昧」の読み方は「うちもうまい」と読み、学問がなく、物事の道理を知らないことを意味します。 「無智蒙昧」と書かれることもありますが、現在は常用漢字の「知」で書かれることが多いです。 誤用 「無恥 […]

「むずむず」の意味は?使い方・類語を解説

「むず痒い」の意味 「むずむず」の読み方は「むずがゆい」と読み、 虫が体を這うような痒さを感じるさま 何かをしたくて落ち着かないさま を意味します。 使い方・例文 虫が体を這うような痒さを感じるさま 腕がむずむずする 足 […]

「胸突き八丁」の意味は?使い方・類語を解説

「胸突き八丁」の意味 「胸突き八丁」の読み方は「むなつきはっちょう」と読み、 急斜面の険しい坂道 物事を成し遂げる直前の、最も苦しい時期 を意味します。 「八丁」とは富士登山で、山頂に到達するまでの険しい斜面の道のりです […]