「と行」の記事一覧 | ページ 5 | 言葉手帳

「と行」の記事一覧

「蕩ける」の意味は?使い方・類語を解説

「蕩ける」の意味 「蕩ける/盪ける」の読み方は「とろける」と読み、 固体が溶けて液体になる 心のしまりがなくなる 怒りなどがとけて心が和む といった意味がありますが、現在は1、2の意味で使われ、3は古文で使われます。 使 […]

「鬨の声」の意味は?使い方・類語を解説

「鬨の声」の意味 「鬨の声」の読み方は「ときのこえ」と読み、士気を鼓舞するために、大勢が一緒に叫ぶ声を意味します。 「鬨」は2人の兵士が武器を持ち向かい合う姿を意味しています。 「時の声」「鯨波とき」と書かれることもあり […]

「頓狂」の意味は?使い方・類語を解説

「頓狂」の意味 「頓狂/頓興」の読み方は「とんきょう」と読み、あわてて間が抜ける様子や、突然その場に合わない言動をとることを意味します。 「素っ頓狂」は「頓狂」を強調した意味の言葉です。 また、間の抜けた声や調子はずれの […]

「轟く」の意味は?使い方・類語を解説

「轟く」の意味 「轟く」の読み方は「とどろく」と読み、 大きな音が響き渡る 広く世間に知れ渡る 期待、興奮などで胸の鼓動が激しくなる 驚く、驚き騒ぐ といった意味がありますが、現在は1~3の意味で使われ、4は古文で使われ […]

「当惑」の意味は?使い方・類語を解説

「当惑」の意味 「当惑」の読み方は「とうわく」と読み、事に当たって、どうすれば良いか途方に暮れることを意味します。 「困惑」は「どうしたら良いか判断がつかず迷うこと」という意味で、途方に暮れているというより、焦っている状 […]

「年増」の意味は?使い方・類語を解説

「年増」の意味 「年増」の読み方は「としま」と読み、娘盛りを過ぎた女性のことを意味します。 語源は年上であることを意味する「年増としまさり」が由来とされ、江戸時代の遊郭で盛りを過ぎた遊女を「年増」と読んだことが一般化され […]

「陶酔」の意味は?使い方・類語を解説

「陶酔」の意味 「陶酔」の読み方は「とうすい」と読み、 気分よく酔うこと うっとりと境地に浸ること といった意味があります。 また、ほどよく酒に酔ったときの気分や、芸術・自然美に接して我を忘れた境地に入ることを「陶酔境」 […]