「身も世も無い」の意味は?使い方・類語を解説 更新日:2021年10月6日 公開日:2020年12月1日 慣用句 「身も世もない」の意味 「身も世も無い」の読み方は「みもよもない」と読み、強い悲しみで、自分のことも世間体も考えられないことを意味します。 使い方・例文 身も世も無いような絶望感 身も世も無く泣き崩れる 身も世も無く呆然 […] 続きを読む
「身の毛がよだつ」の意味は?使い方・類語を解説 公開日:2020年12月1日 慣用句 「身の毛がよだつ」の意味 「身の毛がよだつ」の読み方は「みのけがよだつ」と読み、恐怖のために、体の毛が逆立つことを意味します。 使い方・例文 怪談を聞いて身の毛がよだつ 虫を見ると身の毛がよだつ 身の毛がよだつような悪夢 […] 続きを読む
「眉唾」の意味は?使い方・類語を解説 公開日:2020年11月23日 慣用句 「眉唾」の意味 「眉唾」の読み方は「まゆつば」と読み、真偽の疑わしいもの、騙されないよう用心することを意味します。 「眉に唾を付ける」「眉に唾する」「眉に唾を塗る」とも言います。 眉に唾を付けておくと、狐や狸などに騙され […] 続きを読む
「馬子にも衣裳」の意味は?使い方・類語を解説 公開日:2020年11月18日 慣用句 「馬子にも衣裳」の意味 「馬子にも衣裳」の読み方は「まごにもいしょう」と読み、誰でも外面を飾れば立派に見えることを意味します。 主に身内や、冗談を言えるほど仲の良い人に対して使う言葉で、それ以外の人に対して使うと失礼にな […] 続きを読む
「満面朱を注ぐ」の意味は?使い方・類語を解説 公開日:2020年11月17日 慣用句 「満面朱を注ぐ」の意味 「満面朱を注ぐ」の読み方は「まんめんしゅをそそぐ」と読み、顔を真っ赤にして怒ることを意味します。 使い方・例文 満面朱を注いで叱る 満面朱を注いで喚く 満面朱を注いで睨む 類語 顔を真っ赤にして怒 […] 続きを読む
「眉を開く」の意味は?使い方・類語を解説 公開日:2020年11月15日 慣用句 「眉を開く」の意味 「眉を開く」の読み方は「まゆをひらく」と読み、心配事がなくなってほっとするという意味があります。 使い方・例文 吉報に眉を開く 眉を開いて笑う 甘い見解に、眉を開くことはなかった 類語 心配事がなくな […] 続きを読む
「下手の横好き」の意味は?使い方を解説 公開日:2020年10月19日 慣用句 「下手の横好き」の意味 「下手の横好き」の読み方は「へたのよこずき」と読み、下手だが、その物事が好きで熱心なことを意味します。 使い方・例文 下手の横好きで絵を描く 私のピアノは下手の横好きです 下手の横好きと言われても […] 続きを読む
「仏門に入る」の意味は?使い方・類語を解説 公開日:2020年10月16日 慣用句 「仏門に入る」の意味 「仏門に入る」の読み方は「ぶつもんに/いる・はいる」と読み、出家することを意味します。 使い方・例文 世を捨てて仏門に入る 隠居して仏門に入る 親の死を機に仏門に入る 仏門に入り禅を学ぶ 類語 出家 […] 続きを読む
「袋の鼠」の意味は?使い方・類語を解説 公開日:2020年10月15日 慣用句 「袋の鼠」の意味 「袋の鼠」の読み方は「ふくろのねずみ」と読み、追い詰められて逃げられない状態のたとえを意味します。 使い方・例文 この場所に隠れたら袋の鼠になってしまう 犯人を袋の鼠にして捕まえる 包囲されて袋の鼠とな […] 続きを読む
「膝を突き合わせる」の意味は?使い方・類語を解説 公開日:2020年10月1日 慣用句 「膝を突き合わせる」の意味 「膝を突き合わせる」の読み方は「ひざをつきあわせる」と読み、じっくり話し合うために、膝が触れ合うほど近くに向き合って座るという意味があります。 「膝を突く」と言うと別の意味になります。 使い方 […] 続きを読む