「慣用句」の記事一覧 | ページ 14 | 言葉手帳

「慣用句」の記事一覧

「感に堪えない」の意味は?使い方・類語を解説

「感に堪えない」の意味 「感に堪えない」という慣用句には、深く感動して、それを表に出さずにいられないという意味があります。 「感に堪える」と言われることもありますが、「感に堪えない」を打消しの語を伴わないと「感に堪える」 […]

「思いを馳せる」の意味は?使い方と類語を解説

「思いを馳せる」の意味 「思いを馳せる」という慣用句には、遠く離れている人・物事を思うという意味があります。 「思いを馳せる」と同じ意味を持つ慣用句に「思いを致す」というものがありますが、この場合の「致す」は心が思うとこ […]

「悦に入る」の意味は?使い方・類語を解説

「悦に入る」の意味 「悦に入る」という慣用句には、物事が思い通りに進み、満足して喜ぶという意味があります。 「悦に入る」の「悦」には嬉しがるという意味がありますが、「踊り上がって悦に入る」というような、激しくわき起こる喜 […]

「足を引っ張る」の意味は?使い方・類語を解説

「足を引っ張る」の意味 「足を引っ張る」という慣用句には、他人の成功・前進を邪魔するという意味があります。 他人の成功を意図的に妨げる意味でも使われますが、意図的でなくても、ある人の行為が進行の妨げとなっているときにも使 […]

「足を伸ばす」の意味は?使い方・類語を解説

「足を伸ばす/延ばす」の意味 「足を伸ばす/延ばす」という慣用句には、 楽な姿勢でくつろぐ ある地点から更に遠くへ行く といった意味があります。 1の意味で使うときは「足を伸ばす」、2の意味で使うときは「足を延ばす」と書 […]

「足が付く」の意味は?例文・類語を解説

「足が付く」の意味 「足が付く」という言葉には、犯人の身元、逃亡者の行方が判明するという意味があります。 主に犯罪者を追跡するときの表現として使われ、探偵・推理小説でもよく見られます。 犯罪者はどこかに足跡(証拠)を残す […]

「足が遠のく」の意味は?例文・類語を解説

「足が遠のく」の意味 「足が遠のく」という慣用句には、今まで行っていた所に行く回数が減る、または行かなくなるという意味があります。 「遠のく」には距離・時間・心理などが離れる、人との関係が薄れ疎遠になるといった意味があり […]