「慣用句」の記事一覧 | ページ 13 | 言葉手帳

「慣用句」の記事一覧

「斜に構える」の意味は?使い方・類語を解説

「斜に構える」の意味 「斜に構える」の読み方は「しゃにかまえる」または「はすにかまえる」と読み、 剣道で、刀などを斜めに構える しっかりと身構える、改まった態度を取る まともに対応せず、皮肉やからかい、気取った態度を取る […]

「木で鼻を括る」の意味は?例文・類語を解説

「木で鼻を括る」の意味・語源 「木で鼻を括る」という慣用句には、無愛想に応対すること、冷淡にあしらうことという意味があります。 元々は「木で鼻をこくる(こする)」という意味でしたが、「こくる」が「括る(縛る)」と誤用され […]

「気に病む」の意味は?使い方・類語を解説

「気に病む」の意味 「気に病む」という慣用句には、心配する、悩むという意味があり、「気を病む」とも言われます。 くよくよと思い悩んだり心配するときに使われる表現ですが、「気に病む」より更に悩みや心配が深い場合は「苦に病む […]

「狐につままれる」の意味は?使い方・類語を解説

「狐につままれる」の意味 「狐につままれる」という慣用句には、狐に化かされたように、わけが分からなくなるという意味があります。 意外なことが起こって、何が何だか分からないで呆然とする様子を表わすとき、「狐につままれたよう […]

「肝を冷やす」の意味は?例文・類語を解説

「肝を冷やす」の意味 「肝を冷やす」という慣用句には、驚き恐れる、ひやりとするという意味があります。 危機感を感じて、肝臓に冷水を注がれたようにぞっとする気持ちを表し、「胆を冷やす」と書かれることもあります。 「肝」が使 […]

「気を揉む」の意味は?使い方・類語を解説

「気を揉む」の意味 「気を揉む」という慣用句には、あれこれと心配して悩むという意味があります。 「気を揉む」の「揉む」は不安な気持ちがあっちへ行ったりこっちへ行ったりと押し合って、心の中で葛藤する様子を表わします。 「気 […]

「気が置けない」の意味は?例文・類語を解説

「気が置けない」の意味 「気が置けない」という慣用句には、遠慮する必要がなく、心から打ち解けられるという意味があり、「気の置けない」とも言われます。 人や人以外のものを指すときにも使える言葉ですが、「置けない」という言葉 […]