「慣用句」の記事一覧 | ページ 10 | 言葉手帳

「慣用句」の記事一覧

「身も世も無い」の意味は?使い方・類語を解説

「身も世もない」の意味 「身も世も無い」の読み方は「みもよもない」と読み、強い悲しみで、自分のことも世間体も考えられないことを意味します。 使い方・例文 身も世も無いような絶望感 身も世も無く泣き崩れる 身も世も無く呆然 […]

「眉唾」の意味は?使い方・類語を解説

「眉唾」の意味 「眉唾」の読み方は「まゆつば」と読み、真偽の疑わしいもの、騙されないよう用心することを意味します。 「眉に唾を付ける」「眉に唾する」「眉に唾を塗る」とも言います。 眉に唾を付けておくと、狐や狸などに騙され […]

「馬子にも衣裳」の意味は?使い方・類語を解説

「馬子にも衣裳」の意味 「馬子にも衣裳」の読み方は「まごにもいしょう」と読み、誰でも外面を飾れば立派に見えることを意味します。 主に身内や、冗談を言えるほど仲の良い人に対して使う言葉で、それ以外の人に対して使うと失礼にな […]

「眉を開く」の意味は?使い方・類語を解説

「眉を開く」の意味 「眉を開く」の読み方は「まゆをひらく」と読み、心配事がなくなってほっとするという意味があります。 使い方・例文 吉報に眉を開く 眉を開いて笑う 甘い見解に、眉を開くことはなかった 類語 心配事がなくな […]

「下手の横好き」の意味は?使い方を解説

「下手の横好き」の意味 「下手の横好き」の読み方は「へたのよこずき」と読み、下手だが、その物事が好きで熱心なことを意味します。 使い方・例文 下手の横好きで絵を描く 私のピアノは下手の横好きです 下手の横好きと言われても […]

「仏門に入る」の意味は?使い方・類語を解説

「仏門に入る」の意味 「仏門に入る」の読み方は「ぶつもんに/いる・はいる」と読み、出家することを意味します。 使い方・例文 世を捨てて仏門に入る 隠居して仏門に入る 親の死を機に仏門に入る 仏門に入り禅を学ぶ 類語 出家 […]

「袋の鼠」の意味は?使い方・類語を解説

「袋の鼠」の意味 「袋の鼠」の読み方は「ふくろのねずみ」と読み、追い詰められて逃げられない状態のたとえを意味します。 使い方・例文 この場所に隠れたら袋の鼠になってしまう 犯人を袋の鼠にして捕まえる 包囲されて袋の鼠とな […]