「慣用句」の記事一覧 | ページ 15 | 言葉手帳

「慣用句」の記事一覧

「足を洗う」の意味は?例文・類語を解説

「足を洗う」の意味・由来 「足を洗う」という慣用句には、 悪い仲間から離れる 好ましくない生活・仕事をやめる といった意味があります。 昔、外を歩いた修行僧は寺に帰ると土に汚れた足を洗い、汚れを落とすことで俗界の煩悩を洗 […]

「足が重い」の意味は?使い方・類語を解説

足が重い意味類語 「足が重い」の意味 「足が重い」という言葉には、 足が疲れる、だるい 行きたくない、出かけたくない、気が進まない といった意味があります。 「足が重い」を「重い足を引きずる」「重い足取り」「足取りが重い […]

「足に任せる」の意味は?例文・類語を解説

「足に任せる」の意味 「足に任せる」という言葉には、 足の力の続く限り歩く 特に目的を決めないで、気の向くまま歩く といった意味があります。 「足に任せる」の使い方・例文 足に任せて観光地を歩く 足に任せてたくさんのお店 […]

「足が棒になる」の意味は?使い方・類語を解説

「足が棒になる」の意味 「足が棒になる」という言葉には、長く歩いたり、立っていたために足が疲れるという意味があり、長い時間、足を酷使したことで足の筋肉がこわばることを「棒になる」と表現しています。 ただし「恐怖で足が棒に […]

「犬も食わない」の意味は?使い方・類語を解説

「犬も食わない」の意味 「犬も食わない」という言葉は、何でも食べる犬でさえ食べないという意味を含み、誰も取り合わない物事のことをいいます。 「夫婦喧嘩は犬も食わない」ということわざは、夫婦喧嘩は愚かなことで、犬も食わない […]

「色を失う」の意味は?例文・類語を解説

「色を失う」の意味 「色を失う」は「いろをうしなう」と読み、 それまでの色をなくすこと 心配、恐怖などで顔色が青ざめること を意味します。 「色を失う」の使い方・例文 それまでの色をなくすこと この服は鮮やかな色だったが […]

「泡を食う」の意味は?使い方・類語を解説

「泡を食う」の意味 「泡を食う」は「あわをくう」と読み、驚き慌てることを意味します。 「泡を食う」の例文 道に蛇が現れて泡を食う 突然警察官が現れ、泡を食って泥棒は逃げ出した 幽霊を見たと思った彼は、泡を食って走り出す […]

「頭をもたげる」の意味は?使い方・類語を解説

「頭をもたげる」の意味は? 「頭をもたげる」の意味は、 それまで意識になかった気持ち、考えが浮かぶこと 次第に目立ち始めること、勢いづくこと といった意味があります。 「もたげる」は漢字で書くと「擡げる」と書き、起こす、 […]