「二字熟語」の記事一覧 | ページ 4 | 言葉手帳

「二字熟語」の記事一覧

「胸元」の意味は?使い方・類語を解説

「胸元」の意味 「胸元・胸許」の読み方は「むなもと」と読み、胸のあたりを意味します。 使い方・例文 胸元のリボンを結ぶ シャツの胸元を緩める 胸元に刃物で刺された跡がある 胸元に大事な物を仕舞う 類語 胸のあたり 胸先・ […]

「胸先」の意味は?使い方・類語を解説

「胸先」の意味 「胸先・胸前」の読み方は「むなさき」と読み、胸のみぞおちのあたりを意味します。 使い方・例文 胸先がちくちく痛む 胸先に剣を突き付ける 胸先まで髪を伸ばす 胸先に気持ち悪さが込み上げる 類語 胸のみぞおち […]

「無垢」の意味は?使い方・類語を解説

「無垢」の意味 「無垢」の読み方は「むく」と読み、 心身の汚れていないこと 仏教で、一切の煩悩を離れていること 混じりもののないこと 表裏を同質同色で仕立てた着物 を意味します。 使い方・例文 心身の汚れていないこと 子 […]

「霧笛」の意味は?使い方・類語を解説

「霧笛」の意味 「霧笛」の読み方は「むてき/きりぶえ」と読み、濃霧のとき、船舶の事故を防止するために鳴らす汽笛を意味します。 使い方・例文 船が霧笛を鳴らす 灯台の霧笛を鳴らす 類語 濃霧のとき、船舶の事故を防止するため […]

「霧散」の意味は?使い方・類語を解説

「霧散」の意味 「霧散」の読み方は「むさん」と読み、霧が晴れるように、跡形もなく消えることを意味します。 使い方・例文 風に吹かれて灰が霧散する 人混みが霧散する 集中力が霧散する 不安が霧散する 類語 霧が晴れるように […]

「無月」の意味は?使い方・類語を解説

「無月」の意味 「無月」の読み方は「むげつ」と読み、空が曇って月が見えないことを意味します。 特に、中秋の名月に月が見えないことを指す言葉です。 雨で名月が見られない場合は「雨月」と言います。 四字熟語 中秋無月 悪天候 […]

「無比」の意味は?使い方・類語を解説

「無比」の意味 「無比」の読み方は「むひ」と読み、他に比べるものがないことを意味します。 四字熟語 痛快無比 比べるものがないほど、非常に愉快なこと 痛烈無比 比べるものがないほど、きわめて激しいこと 使い方・例文 当代 […]

「無心」の意味は?使い方・類語を解説

「無心」の意味 「無心」の読み方は「むしん」と読み、 無邪気なこと 遠慮なく物をねだること 仏教で、心の働きが休止していること、妄念を離れた心 思慮・分別のないこと 思いやりのないこと 情趣を解する心のないこと 人間以外 […]

「無為」の意味は?使い方・類語を解説

「無為」の意味 「無為」の読み方は「むい/ぶい」と読み、 何もしないでいること 自然のままで、手を加えないこと 仏教で、人為的につくられたものでないもの を意味しますが、1の意味でよく使われます。 四字熟語 無為徒食 す […]

「咽ぶ」の意味は?使い方・類語を解説

「咽ぶ」の意味 「咽ぶ/噎ぶ」の読み方は「むせぶ」と読み、 鼻やのどに強い刺激を受けて息が詰まる、咳き込む 泣き声をのどに詰まらせて、激しく泣く むせび泣くような音を立てる を意味します。 「咽せる/噎せる」という場合も […]