言葉手帳 | ページ 104

「浮かされる」の意味は?使い方・類語を解説

「浮かされる」の意味 「浮かされる」という言葉には、 何かに心を奪われて、浮ついたようになる 高熱で意識がはっきりしなくなる 茶などを飲んで興奮し、眠れなくなる といった意味があります。 「浮かされる」の誤用 「熱に浮か […]

「浮き立つ」の意味は?例文・類語を解説

「浮き立つ」の意味 「浮き立つ」の読み方は「うきたつ」と読み、 わきあがる、たちのぼる よく目立つ、引き立つ 心が陽気になる、うきうきして落ち着かない 不安のために動揺する、落ち着かないで騒ぐ ことを意味します。 「浮き […]

「浮き足立つ」の意味は?例文・類語を解説

「浮き足立つ」の意味 「浮き足立つ」の読み方は「うきあしだつ・うきあしたつ」と読み、不安や恐れで逃げ腰になることを意味します。 「浮足」とは、足のつま先だけが地面に付いて地面をしっかり踏んでいない状態のことです。 その意 […]

「うら寂しい」の意味は?使い方・類語を解説

「うら寂しい」の意味 「うら寂しい」という言葉には、何となく寂しいという意味があります。 人の心情を表すときだけでなく、寂しい感じのする場所・風景などを表すときにも使われる表現です。 「うら寂しい」の「うら」を漢字で書く […]

「厭わない」の意味は?類義語・対義語を解説

「厭わない」の意味 「厭いとわない」は「厭う」の否定形であり、「厭う」には 嫌って避ける、嫌がる 世俗を嫌って出家する (主に健康を)大事にする といった意味があります。 つまり「厭わない」は1~3とは逆の意味を持つ言葉 […]

「一陽来復」の意味は?使い方・類語を解説

「一陽来復」の意味 「一陽来復」という言葉には、 冬が去り、春が来ること 不調が終わり、良い方向へ向かうこと 陰暦10月に陰が極まり、11月の冬至に陽が生じること といった意味があります。 「一陽来福」は誤用 「一陽来復 […]

「一瞥」の意味は?使い方・類語を解説

「一瞥」の意味 「一瞥」という言葉には、流し目に見る、ちらと見るという意味があります。 「瞥」という漢字には左右の目線が集中しないという意味があり、均衡がとれない目で見る、つまり横目でちらと見るという意味があります。 「 […]

「粋(いき)」の意味は?使い方・類語を解説

「粋」の意味 「粋いき」という言葉には 人情に通じ、物分かりが良い(潔い)こと 気質・態度・身なりなどがさっぱりと垢抜けていて、色気があること 花柳界、遊興に精通していること といった意味があります。 「粋」という漢字は […]