言葉手帳 | ページ 61

「懐く」の意味は?使い方・類語を解説

「懐く」の意味 「懐く」の読み方は「なつく」または「いだく」と読み、読み方によって意味が異なります。 なつくと読む場合 「懐なつく(自動詞)」は慣れ親しむことを意味します。 人・動物が人に慣れ親しむときに使われる言葉です […]

「済し崩し」の意味は?使い方・類語を解説

「済し崩し」の意味 「済し崩し」の読み方は「なしくずし」と読み、 借金を少しずつ返済すること 物事を少しずつ済ませていくこと といった意味があります。 「済し崩し」の「済す」は返済するという意味で、元々は1の意味で使われ […]

「膾」の意味は?使い方・類語を解説

「膾」の意味 「膾/鱠/生酢」の読み方は「なます」と読み、 魚・貝・獣などを細切れ・薄切りにして酢に浸したもの 大根・人参などを細かく刻み、酢であえたもの といった意味があります。 「膾」は獣肉を使うとき、「鱠」は魚肉を […]

「道徳」の意味は?使い方・類語を解説

「道徳」の意味 「道徳」の読み方は「どうとく」と読み、 社会秩序を成り立たせるために守るべき規範 老子の説いた学問 小中学校における道徳教育のこと といった意味がありますが、一般に1の意味で使われます。 「道」は世の中で […]

「道理」の意味は?使い方・類語を解説

「道理」の意味 「道理」の読み方は「どうり」と読み、 物事の正しい筋道、人の行うべき正しい道 筋が通っている、正論であること といった意味があります。 「道理で~」と言うときは副詞となり、「そうである道理がわかって納得す […]

「瞳孔」の意味は?使い方・類語を解説

「瞳孔」の意味 「瞳孔」の読み方は「どうこう」と読み、眼球の虹彩の真ん中にある円形の小孔を意味します。 虹彩にある瞳孔括約筋と瞳孔散大筋は、光を調節するため瞳孔の大きさを変える筋肉です。 虹彩の筋肉によって瞳孔は明るいと […]

「トレース」の意味は?使い方・類語を解説

「トレース」の意味 「トレース(trace)」には 図面を引く、原図の上に薄紙をあてて敷き写すこと 追跡すること コンピューターで、プログラムの実行過程を追跡・調査すること 登山などで踏み跡のこと、踏み跡を辿ること スケ […]

「トーン」の意味は?使い方・類語を解説

「トーン」の意味 「トーン(tone)」には 全音、音色、音調 色調 口調、語調 といった意味があります。 本来は音楽用語として1の意味でしたが、2や3の意味でも使われるようになりました。 勢いや調子が和らぐ、和らげるこ […]