言葉手帳 | ページ 83

「嗜好」の意味は?使い方・類語を解説

「嗜好」の意味 「嗜好」の読み方は「しこう」と読み、ある物を特に好み、親しむことという意味があります。 「日本人の嗜好に合う食べ物」のように、主に飲食物を指すときに使われる言葉ですが、「オタク的な嗜好の持ち主」のように、 […]

「至福」の意味は?使い方・類語を解説

「至福」の意味 「至福」の読み方は「しふく」と読み、この上ない幸福を意味します。 「至福に似た気持ち」「至福の時間」のように、幸福な感情や状態を表すときに使われる言葉です。 「至福」の使い方・例文 読書の至福に浸る 好物 […]

「深淵」の意味は?使い方・類語を解説

「深淵」の意味 「深淵」の読み方は「しんえん」と読み、 深い淵 奥深く、底知れないこと といった意味があります。 2の意味で使う場合は、「悲しみの深淵に沈む」のように、比喩的な意味で使われます。 「深淵」の入る慣用句 「 […]

「残滓」の意味は?使い方・類語を解説

「残滓」の意味 「残滓」の読み方は「ざんし」と読み、後に残ったかすという意味があります。 「残滓」は「お茶の残滓」「笑顔の残滓」のように、目に見えるものを表すときにも使われますが、「記憶の残滓」「封建思想の残滓」のように […]

「象徴」の意味は?使い方・類語を解説

「象徴」の意味 「象徴」の読み方は「しょうちょう」と読み、 ある別のものを示す目印・記号 抽象的なものを具体的なものによって分かりやすくすること といった意味がありますが、日常では2の意味でよく使われる言葉です。 1の意 […]

「残骸」の意味は?例文・類語を解説

「残骸」の意味 「残骸」の読み方は「ざんがい」と読み、 戦場・災害地などに残された死体 原形をとどめないほど破壊されて残っているもの といった意味があります。 「残骸」は物質的に残っているものに対してよく使われますが、人 […]

「親身」の意味は?使い方・類語を解説

「親身」の意味 「親身」の読み方は「しんみ」と読み、 きわめて近い血縁の人 肉親に対するような真心のこもった気持ち といった意味がありますが、日常的には2の意味で使われ、1の意味では「親類」「身内」といった言葉が使われま […]

「三寒四温」の意味は?例文と類語を解説

「三寒四温」の意味 「三寒四温」の読み方は「さんかんしおん」と読み、冬・晩秋・初春の頃に三日ほど寒い日が続いた後、四日ほど暖かい日が続き、これを繰り返すことという意味です。 中国北東部や朝鮮半島で「俚諺りげん」と言われる […]