言葉手帳 | ページ 84

「山紫水明」の意味は?使い方・類語を解説

「山紫水明」の意味 「山紫水明」の読み方は「さんしすいめい」と読み、山水の景色が美しいことという意味があります。 「山紫」は、山が日に映えて紫色にかすみ、「水明」は川の水が澄んで清らかに流れることを意味します。 四季折々 […]

「錯綜」の意味は?使い方・類語を解説

「錯綜」の意味 「錯綜」の読み方は「さくそう」と読み、物事が複雑に入り組んでいること、入り混じって混乱することという意味があります。 「海上を多くの船が錯綜する」のように目に見えて複雑なものを表すこともあれば、「記憶が錯 […]

「猜疑」の意味は?使い方・類語を解説

「猜疑」の意味 「猜疑」の読み方は「さいぎ」と読み、人を勘繰り疑うことという意味があります。 人の言動を素直に受け入れず、何か裏があるのではないかと疑う感情のことで、そうした気持ちを「猜疑心」と言います。 「猜疑心に苛ま […]

「蔑む」の意味は?例文と類義語・対義語を解説

「蔑む」の意味・語源 「蔑む」の読み方は「さげすむ」と読み、自分より劣ったものとして見下すという意味があります。 「蔑む」は、自分より人格・能力が劣っている、価値が低いと思う感情に対して使われる言葉です。 元は「下墨さげ […]

「苛む」の意味は?例文・類語を解説

「苛む」の意味 「苛む」の読み方は「さいなむ」と読み、 叱る、責める いじめる、苦しめる といった意味があり、「苛む」「苛まれる」「苛んだ」といった言い方でよく使われる言葉です。 「私は劣等感に苛まれた」のように自分の感 […]

「さばさば」の意味は?例文・類語を解説

「さばさば」の意味 「さばさば」という言葉には、 物事にしつこくこだわらないさま 気分がすっきりするさま といった意味があります。 1の意味では「さばさばした性格」のように人の性格・様子について言うときに使われますが、2 […]

「肴」の意味は?使い方・類語を解説

「肴」の意味 「肴」の読み方は「さかな」と読み、 酒を飲むときに添える食べ物 酒席に興を添える話題や歌、踊り といった意味があり、「酒菜さかな」と書かれることもあります。 「肴」は古くは酒に添えられた武器・服飾品などの引 […]