言葉手帳 | ページ 102

「足を伸ばす」の意味は?使い方・類語を解説

「足を伸ばす/延ばす」の意味 「足を伸ばす/延ばす」という慣用句には、 楽な姿勢でくつろぐ ある地点から更に遠くへ行く といった意味があります。 1の意味で使うときは「足を伸ばす」、2の意味で使うときは「足を延ばす」と書 […]

「上の空」の意味は?例文・類語を解説

「上の空」の意味 「上の空」という言葉には、 天空、空中 他のことに心が奪われて、集中しない 根拠がなく不確か、あてにならない といった意味があり、現在は2の意味で使われることが多い言葉です。 元々は1の「空の上の方」を […]

「足が付く」の意味は?例文・類語を解説

「足が付く」の意味 「足が付く」という言葉には、犯人の身元、逃亡者の行方が判明するという意味があります。 主に犯罪者を追跡するときの表現として使われ、探偵・推理小説でもよく見られます。 犯罪者はどこかに足跡(証拠)を残す […]

「足が遠のく」の意味は?例文・類語を解説

「足が遠のく」の意味 「足が遠のく」という慣用句には、今まで行っていた所に行く回数が減る、または行かなくなるという意味があります。 「遠のく」には距離・時間・心理などが離れる、人との関係が薄れ疎遠になるといった意味があり […]

「足を洗う」の意味は?例文・類語を解説

「足を洗う」の意味・由来 「足を洗う」という慣用句には、 悪い仲間から離れる 好ましくない生活・仕事をやめる といった意味があります。 昔、外を歩いた修行僧は寺に帰ると土に汚れた足を洗い、汚れを落とすことで俗界の煩悩を洗 […]

「足が重い」の意味は?使い方・類語を解説

足が重い意味類語 「足が重い」の意味 「足が重い」という言葉には、 足が疲れる、だるい 行きたくない、出かけたくない、気が進まない といった意味があります。 「足が重い」を「重い足を引きずる」「重い足取り」「足取りが重い […]

「足に任せる」の意味は?例文・類語を解説

「足に任せる」の意味 「足に任せる」という言葉には、 足の力の続く限り歩く 特に目的を決めないで、気の向くまま歩く といった意味があります。 「足に任せる」の使い方・例文 足に任せて観光地を歩く 足に任せてたくさんのお店 […]

「海千山千」の意味は?使い方・類語を解説

「海千山千」の意味 「海千山千」という言葉には、世間で多くの経験を積んだことで物事の裏表を知り抜き、悪賢いことという意味があります。 「海に千年、山に千年住んだ蛇は龍になる」という言い伝えから生まれた言葉で、龍と比べれば […]

「足が棒になる」の意味は?使い方・類語を解説

「足が棒になる」の意味 「足が棒になる」という言葉には、長く歩いたり、立っていたために足が疲れるという意味があり、長い時間、足を酷使したことで足の筋肉がこわばることを「棒になる」と表現しています。 ただし「恐怖で足が棒に […]