「四字熟語」の記事一覧 | ページ 3 | 言葉手帳

「四字熟語」の記事一覧

「虚心坦懐」の意味は?使い方・類語を解説

「虚心坦懐」の意味 「虚心坦懐」という言葉には、心に何のわだかまりもなく、素直な心で物事に臨むことという意味があります。 「虚心」はわだかまりのない心、「坦懐」は心が広く平らかなこと、こだわらないことという意味です。 「 […]

「欣喜雀躍」の意味は?使い方・類語を解説

「欣喜雀躍」の意味 「欣喜雀躍」という言葉には、躍り上がって喜ぶことという意味があります。 「欣喜」は喜ぶこと、「雀躍」は雀が踊るように跳ねる様子を表わし、非常に喜ぶことを意味する四字熟語です。 また「欣気雀躍」と書くの […]

「喜色満面」の意味は?例文・類語を解説

「喜色満面」の意味 「喜色満面」の読み方は「きしょくまんめん」と読み、喜びを顔全体に表すことを意味します。 誤用 「喜色満面」を「気色満面」と書くのは誤用です。 使い方・例文 観光客は喜色満面、観光地へ向かうバスに乗った […]

「花鳥風月」の意味は?使い方・類語を解説

「花鳥風月」の意味 「花鳥風月」の読み方は「かちょうふうげつ」と読み、 自然の美しい風物 風流な遊び を意味します。 「花鳥」は自然の景物である花と鳥を意味し、「風月」は自然の風景である清風と明月を意味します。 またそれ […]

「隔靴掻痒」の意味は?例文・類語を解説

「隔靴掻痒」の意味 「隔靴掻痒」の読み方は「かっかそうよう」と読み、思うようにならないで、もどかしいことを意味します。 「隔靴搔痒の感がある」という言い方でよく使われます。 漢文として読むと「靴を隔てて痒きを掻く」と読み […]

「温厚篤実」の意味は?例文・類語を解説

「温厚篤実」の意味 「温厚篤実」という言葉には、穏やかで人情深く、誠実なことという意味があります。 人柄を表すときに使われる四字熟語で、「温厚」は穏やかで優しいこと、「篤実」は人情深く、誠実なことです。 「温厚篤実」の使 […]

「遠慮会釈」の意味は?使い方・類語を解説

「遠慮会釈」の意味 「遠慮会釈」という言葉には、人に対して控えめにしたり、思いやったりすることという意味があり、「会釈遠慮」とも言います。 「遠慮」に人に対して控えめにするという意味があり、「会釈」は軽く頭を下げることか […]

「海千山千」の意味は?使い方・類語を解説

「海千山千」の意味 「海千山千」という言葉には、世間で多くの経験を積んだことで物事の裏表を知り抜き、悪賢いことという意味があります。 「海に千年、山に千年住んだ蛇は龍になる」という言い伝えから生まれた言葉で、龍と比べれば […]

「一陽来復」の意味は?使い方・類語を解説

「一陽来復」の意味 「一陽来復」という言葉には、 冬が去り、春が来ること 不調が終わり、良い方向へ向かうこと 陰暦10月に陰が極まり、11月の冬至に陽が生じること といった意味があります。 「一陽来福」は誤用 「一陽来復 […]