「自動詞」の記事一覧 | ページ 5 | 言葉手帳

「自動詞」の記事一覧

「立ちすくむ」の意味は?使い方・類語を解説

「立ちすくむ」の意味 「立ちすくむ」という言葉には、 立ったまま動けなくなる 身動きしないで、立ち続ける といった意味がありますが、漢字では「立ち竦む」と書きます。 主に1の意味で使われ、恐怖や驚きなどで、その場から動け […]

「そそる」の意味は?使い方・類語を解説

「そそる」の意味 「そそる」という言葉には、 ある感情や欲望を起こさせる 浮かれ騒ぐ、うきうきする そびえ立つ 揺り動かす 遊里に通う といった意味がありますが、現在は1の意味で使われ、2~5は古語で使われます。 使い方 […]

「荒む」の意味は?使い方・類語を解説

「荒む」の意味 「荒む」の読み方は「すさむ」と読み、 気持ちにゆとりや大らかさがなくなる 激しくなる、勢いを増す 荒れて粗雑になる といった意味があります。 2の意味では雨・風などの勢いが激しくなるときによく使われ、3の […]

「しゃくり上げる」の意味は?例文・類語を解説

「しゃくり上げる」の意味 「しゃくり上げる」という言葉には、声や息を急に吸い込むようにして泣くという意味があり、漢字では「噦り上げる」と書きます。 悲しみ・怒りなどで気持ちが昂って泣く様子、激しく泣いて声や息が整わない様 […]

「冴える」の意味は?例文・類語を解説

「冴える」の意味 「冴える」の読み方は「さえる」と読み、 月・星などの光が(寒空に)くっきり澄んで見える 音・声が澄んで、くっきり聞こえる 色がくっきりと鮮やかに見える 頭の働きが鋭さを増す、神経がたかぶって眠気がなくな […]

「籠もる」の意味は?使い方・類語を解説

「籠もる」の意味 「籠もる」の読み方は「こもる」と読み、 中に入ったまま外に出ないでいる 音や声が中に閉じ込められて、外にはっきり伝わらない 気体などが外に出ないでいっぱいに満ちる 力・感情などがいっぱいに含まれる 包ま […]

「焦がれる」の意味は?使い方・類語を解説

「焦がれる」の意味 「焦がれる」の読み方は「こがれる」と読み、 恋い慕って思い悩む、切ないまでに思いを寄せる そうなりたいと強く望む、憧れ 居ても立っても居られないほどである 火に焼けて黒くなる、焦げる、火に焦げたような […]

「気圧される」の意味は?使い方・類語を解説

「気圧される」の意味 「気圧される」の読み方は「けおされる」と読み、「きあつされる」と読むのは誤読です。 「気圧される」には、相手の勢いに押されるという意味があり、「気」が「圧される」ので「気圧される」または「気押される […]

「嗾ける」の意味は?使い方・類語を解説

「嗾ける」の意味・語源 「嗾ける」の読み方は「けしかける」と読み、 他人をあおったりおだてたりして、自分の思う通りにさせる 勢いづけて、相手を攻撃させる といった意味がありますが、現在は1の意味で使われることが多い言葉で […]

「頽れる」の意味は?使い方・類語を解説

「頽れる」の意味 「頽れる」の読み方は「くずおれる」と読み、 崩れるように倒れる、座る 気落ちする 体力・思考力が衰える といった意味があり、1、2の意味で使われることの多い言葉です。3の意味では古語などで使われます。 […]