「自動詞」の記事一覧 | ページ 7 | 言葉手帳

「自動詞」の記事一覧

「蠢く」の意味は?使い方・類語を解説

「蠢く」の読み・意味 「蠢く」は「うごめく」と読みますが、「むくめく」、「おごめく」とも読むことができます。 「蠢く」はわずかに絶えず動くという意味があり、「蠢」という漢字は春になって、虫が這うように蠢く様子を意味してい […]

「渦巻く」の意味は?使い方・類語を解説

「渦巻く」の意味 「渦巻く」という言葉には、 水・気体などが渦になって回る 渦に似た形で激しく回る 感情が渦のように激しく入り乱れる といった意味があります。 1の意味が転じて、2のように人や物が渦のように動く様子や、3 […]

「打ちひしがれる」「打ちのめされる」の意味・違いは?使い方・類語を解説

「打ちひしがれる」・「打ちのめされる」の意味 「打ちひしがれる」は「打ちひしぐ」の受け身の言葉で、「打ちひしぐ」には武器などで相手を叩きのめす、意欲・意気がそがれる、意気消沈するという意味があります。 「打ちのめされる」 […]

「倦む」の意味は?使い方・類語を解説

「倦む」の読み・意味 「倦む」は「うむ」または「あぐむ」と読み、 嫌になる、飽きる、飽きて疲れる、退屈する 気を落とす、失望する 物事をやり遂げることができず、嫌になったり、持て余すこと といった意味があります。 1の意 […]

「浮かされる」の意味は?使い方・類語を解説

「浮かされる」の意味 「浮かされる」という言葉には、 何かに心を奪われて、浮ついたようになる 高熱で意識がはっきりしなくなる 茶などを飲んで興奮し、眠れなくなる といった意味があります。 「浮かされる」の誤用 「熱に浮か […]

「浮き立つ」の意味は?例文・類語を解説

「浮き立つ」の意味 「浮き立つ」の読み方は「うきたつ」と読み、 わきあがる、たちのぼる よく目立つ、引き立つ 心が陽気になる、うきうきして落ち着かない 不安のために動揺する、落ち着かないで騒ぐ ことを意味します。 「浮き […]

「浮き足立つ」の意味は?例文・類語を解説

「浮き足立つ」の意味 「浮き足立つ」の読み方は「うきあしだつ・うきあしたつ」と読み、不安や恐れで逃げ腰になることを意味します。 「浮足」とは、足のつま先だけが地面に付いて地面をしっかり踏んでいない状態のことです。 その意 […]

「痛み入る」の意味は?使い方・類語を解説

「痛み入る」の意味・使い方 「痛み入る」という言葉には、相手の手厚い配慮・好意に深く感謝、恐縮することという意味があり、胸が痛くなるほど申し訳なく思い、またありがたく思う気持ちを表しています。 ただし「痛み入る」を目上で […]

「息巻く」の意味は?使い方・類語を解説

「息巻く」の意味 「息巻く」という言葉には、 息が荒くなるほど怒る 激しく言い立てる、まくしたてる 勢い込む、気勢を上げる 勢力を振るう、栄える といった意味があります。 「息巻く」は元々「息撒く」と書き、「撒」という漢 […]

「明け暮れる」の意味は?例文・類語を解説

「明け暮れる」の意味 「明け暮れる」という言葉は、 夜が明けて日が暮れること 月日が過ぎること 始終何かに集中、没頭すること 毎日決められたように同じことをする といった意味があります。 「明け暮れる」の使い方・例文 毎 […]