「自動詞」の記事一覧 | ページ 6 | 言葉手帳

「自動詞」の記事一覧

「くぐもる」の意味は?例文・類語を解説

「くぐもる」の意味 「くぐもる」という言葉には、 声などが中にこもる、はっきりしない 口ごもる 事を意味しますが、1の意味でよく使われます。 漢字で書くと「曇くぐもる」となりますが、「曇くもる」とも読めるので、ひらがなで […]

「燻る」の意味は?使い方・類語を解説

「燻る」の意味 「燻る」の読み方は「くすぶる」と読み、 火がよく燃えず煙ばかり出る 煙のすすで黒くなる 心の底で思い続ける 争いごとなどが完全に決着せず続いている 人の地位・状態などがその段階にとどまったまま低迷している […]

「窮する」の意味は?例文・類語を解説

「窮する」の意味 「窮する」という言葉には、 行き詰る 逆境・貧乏などに追い詰められて苦しむ といった意味があります。 「窮」という漢字は、つまる・ふさがる・きわまる、苦しむ・困る・貧しくなるといった意味を持つ漢字です。 […]

「興じる」の意味は?例文・類語を解説

「興じる」の意味 「興じる」の読み方は「きょうじる」と読み、「こうじる」と読むのは誤読です。 「興じる」は「興ずる」と同じ意味で、 面白がって熱中する 楽しんで愉快に過ごす といった意味があります。 「興じる」の使い方・ […]

「煌めく」の意味は?使い方・類語を解説

「煌めく」の意味 「煌めく」の読み方は「きらめく」と読み、 きらきらと光り輝く 派手に飾り立てる、振る舞う 盛んにもてなす といった意味がありますが、現在は主に1の意味で使われ、「燦めく」と書かれることもあります。 1の […]

「託ける」の意味は?使い方と類語を解説

「託ける」の意味 「託ける」の読み方は「かこつける」と読み、他に関係のない物事のせいにするという意味があります。 何かを言い訳にして、やらなければならないことをやらないという意味合いで使われ、「託つ」と言われることもあり […]

「傅く」の意味は?使い方・類語を解説

「傅く」の意味 「傅く」の読み方は「かしずく」と読み、 人に仕えて助ける、世話をする 子供を大切に育てる といった意味があり、「侍く」とも書かれます。 元々は2の意味でしたが、やがて1の意味で用いられるようになりました。 […]

「慄く・戦く」の意味は?例文・類語を解説

「慄く・戦く」の意味 「慄く・戦く」の読み方は「おののく」と読み、恐怖・寒さ・興奮などで体や手足が震えるという意味があります。 「恐れ戦く」という場合は恐ろしさで震えあがるという意味になり、「戦く」を加えることで恐怖感を […]

「重んじる」の意味は?例文と類義語・対義語を解説

「重んじる」の意味 「重んじる」の読み方は「おもんじる」と読み、尊重するという意味があります。 元は「重んずる」と言われていましたが、それが「重んじる」とも言われるようになったため「重んずる」も「重んじる」も意味は同じで […]

「臆する」の意味は?例文・類語を解説

「臆する」の意味 「臆する」の読み方は「おくする」と読み、気後れして恐れる、怖気づく、恐れるといった意味があります。 反対に「臆せず」「怖おめず臆せず」と言うことで恐れずに、気後れせずにという意味になります。 また「臆す […]